平凡なんてありえない


この世には、“平凡ではない状態”しかないのだが、
その存在に具体的な輪郭を与えるために、対立概念としての、
“平凡”があたかも存在するかのようにしているだけなのである。

原田宗典著 「平凡なんてありえない」  55ページより