もし2カ月前に読んだら、何でもない一冊だった。


「かたちあるものと、かたちのないものと、
 どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、
 かたちのないものを選べ。それが僕のルールです。
 壁に突きあたったときにはいつもそのルールに従ってきたし、
 長い目で見ればそれが良い結果を生んだと思う。」

村上春樹著 「偶然の旅人」 34ページより

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