読 長編小説を読み終えた後の空虚。 長編への足踏みは、 その世界に入り込むまでの読書量ではなく 読み終えた時に必ず感じる もうその世界へは戻れない、虚しさ。 続編出てないかな・・・ってググッてる。 午前3時。 あった。 2008.08.09 読
読 夜のリレー カムチャッカの若者が、そろそろ寝ようかというとき。 繁華街の居酒屋から、年度初めの同志が唄い。 電柱の片隅では、ふたりが肩を寄り添い。 ボンネットの冷え切った車の下に、 大家族になった野良猫たちが機会を伺っている。 たぶん北極星が止まってい... 2008.04.04 読
読 自己紹介と言う手段においての、無意識な自己愛に関して。 問い 「次の中から先ほどの文章を要約している一文を選びなさい」 自答 「一文にまとまるなら、最初からそうすればいいのに・・・」 問い 「次の例文で作者の気持ちを表現している内容はどれか」 自答 「本人に聞いたのか?平安時代の書物だけど・・・... 2008.02.15 読