きみの知らないところで世界は動く


まったく見知らぬ顔を目にしているか、
あるいは前に一度会ったことがあるのに、
どうしても名前を思い出すことができない、
といった感じの見つめ方だった。
 
片山恭一 「きみの知らないところで世界は動く」  174ページより

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