水平と垂直

散策

水平と垂直。
写真機にとって、
いや、レンズにとって、
いやいや、撮影者にとって
最も難しい撮り方かもしれない。
 
SIGMA DP2

コメント

  1. タカ より:

    > sino-teiさん
    SWCでの写真を拝見した時に
    言われていた言葉が離れません。
    そうなんです。
    落ち着くんです。
    飽きないんです。

  2. sino-tei より:

    凛とした冷気が伝わる静謐な写真ですね。
    自然と背筋が伸びます。
    主題の配置を決めて、
    垂直とか水平とかを気にすると、
    立ち位置が決まってしまいます。
    後は上下に動かすだけ。
    案外窮屈なんですね。
    でもできた写真は何故か落ち着きます。

  3. タカ より:

    > いしまささん
    ご自愛ください。
    ちなみに
    この写真は歪んでおります・・・。

  4. タカ より:

    > S.Sakaさん
    はい、おっしゃる通りだと思います。

  5. いしまさ より:

    私は障子の桟のゆがみを知りつつ放置して、失明寸前の手術。
    今も障子見ると怖い。水平が曲がり「傾き調整」が多くなってます。

  6. S.Saka より:

    言葉が足りなかったので補足します。
    「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」その通りですね。自然に受け容れられるから。崩れている場合は、何か引っ掛かるとか、不安定とか、そういうのが残ります。
    水平、垂直は割と意識して構えられるのですが、水準器を使っても難しいのが「正対」で、ねじれの原因なのですね。正面か?が判らないと水平も垂直も虚しくなることもありました。斜めの線の正当性を気にしだすと眠れなくなったりして..(笑)

  7. タカ より:

    > mgmさん
    まさに隙を観た感じでした。
    ちょっとした不規則って美しいです。

  8. mgm より:

    あの隙間は負けました。 あれが物語ります。
    流石です。

  9. タカ より:

    > S.Sakaさん
    「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」と聞いて納得したんです。

  10. S.Saka より:

    この場合、畳の縁が一番の難解ポイントになると思います。正対ってのがノーカンに近い自分です。