白いハナミズキ

写真機

ライツレンズとの出逢いは
一枚の白いハナミズキの写真だった。
春の風に揺れ、太陽の光を浴びる
繊細なフレアと白トビ寸前の花びら。
その一枚を撮ったのが
Summilux 35mm というレンズだった。
(このレンズが、また奥が深くて・・・以下割愛)
「印象を伝える写し方」というのを
目の当たりにした瞬間でもあった。
その時の強烈な印象は、以後トラウマとなり(笑
Summilux 以外で
ハナミズキを撮るのが当たり前になって久しい。

BRONICA D + Carl Zeiss Jena DDR 2.8/80

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