水平と垂直。 写真機にとって、 いや、レンズにとって、 いやいや、撮影者にとって 最も難しい撮り方かもしれない。 SIGMA DP2
> sino-teiさん SWCでの写真を拝見した時に 言われていた言葉が離れません。 そうなんです。 落ち着くんです。 飽きないんです。
凛とした冷気が伝わる静謐な写真ですね。 自然と背筋が伸びます。 主題の配置を決めて、 垂直とか水平とかを気にすると、 立ち位置が決まってしまいます。 後は上下に動かすだけ。 案外窮屈なんですね。 でもできた写真は何故か落ち着きます。
> いしまささん ご自愛ください。 ちなみに この写真は歪んでおります・・・。
> S.Sakaさん はい、おっしゃる通りだと思います。
私は障子の桟のゆがみを知りつつ放置して、失明寸前の手術。 今も障子見ると怖い。水平が曲がり「傾き調整」が多くなってます。
言葉が足りなかったので補足します。 「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」その通りですね。自然に受け容れられるから。崩れている場合は、何か引っ掛かるとか、不安定とか、そういうのが残ります。 水平、垂直は割と意識して構えられるのですが、水準器を使っても難しいのが「正対」で、ねじれの原因なのですね。正面か?が判らないと水平も垂直も虚しくなることもありました。斜めの線の正当性を気にしだすと眠れなくなったりして..(笑)
> mgmさん まさに隙を観た感じでした。 ちょっとした不規則って美しいです。
あの隙間は負けました。 あれが物語ります。 流石です。
> S.Sakaさん 「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」と聞いて納得したんです。
この場合、畳の縁が一番の難解ポイントになると思います。正対ってのがノーカンに近い自分です。
コメント
> sino-teiさん
SWCでの写真を拝見した時に
言われていた言葉が離れません。
そうなんです。
落ち着くんです。
飽きないんです。
凛とした冷気が伝わる静謐な写真ですね。
自然と背筋が伸びます。
主題の配置を決めて、
垂直とか水平とかを気にすると、
立ち位置が決まってしまいます。
後は上下に動かすだけ。
案外窮屈なんですね。
でもできた写真は何故か落ち着きます。
> いしまささん
ご自愛ください。
ちなみに
この写真は歪んでおります・・・。
> S.Sakaさん
はい、おっしゃる通りだと思います。
私は障子の桟のゆがみを知りつつ放置して、失明寸前の手術。
今も障子見ると怖い。水平が曲がり「傾き調整」が多くなってます。
言葉が足りなかったので補足します。
「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」その通りですね。自然に受け容れられるから。崩れている場合は、何か引っ掛かるとか、不安定とか、そういうのが残ります。
水平、垂直は割と意識して構えられるのですが、水準器を使っても難しいのが「正対」で、ねじれの原因なのですね。正面か?が判らないと水平も垂直も虚しくなることもありました。斜めの線の正当性を気にしだすと眠れなくなったりして..(笑)
> mgmさん
まさに隙を観た感じでした。
ちょっとした不規則って美しいです。
あの隙間は負けました。 あれが物語ります。
流石です。
> S.Sakaさん
「飽きがこない写真には水平と垂直がきちんとでていることが多い」と聞いて納得したんです。
この場合、畳の縁が一番の難解ポイントになると思います。正対ってのがノーカンに近い自分です。